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    シラノ(2013.1.12マチネ)
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      2013年初観劇はシラノ。


      Wキャストはこちら。

      クリスチャン:田代万里生
      ロクサーヌ:濱田めぐみ


      シラノ自体の話は知っていたんですが、最後の修道院のシーンは泣くしかなかったです。
      そんな日に限ってハンドタオルを忘れた私は涙を垂れ流してました。


      鹿賀さんのシラノ。
      男の不器用さの中に愛おしさがこれでもかと詰め込まれたシラノでした。

      不器用で一途にロクサーヌを想い続けたところ。
      ロクサーヌへの気持ちをあんなにも美しい言葉に乗せて表現することが出来るのに、その気持ちを自分のものとしては伝えることはできないところ。
      死ぬ直前まで自分の気持ちをひたすら隠し続けてロクサーヌを笑顔にさせる為に修道院に通い続けたところ。
      すべて愛おしかったです。

      正直歌詞が結構聞き取れなくてうーん(^▽^)となっていた一幕でしたが、二幕で鹿賀さんのシラノにぐっと引き込まれました。
      そして最後の死に際まで自分の生き方を貫こうとするあの強い瞳が印象的で。
      彼の心意気が痛いほど伝わるシーンでした。


      万里生クリスチャンは、大劇場のいつもの万里生でした。笑
      正直いらっ☆としてしまうクリスチャンのキャラクターですが、なんかもう仕方ないなあこいつは、とつい世話を焼きたくなってしまうところのあるクリスチャン。

      大きな襟とカーリーロングヘアと濃い目のアイメイクともたっとしたシルエットがきゅーと。

      ロクサーヌに出直してこいや(意訳)と言われ、どうしようもなくなってシラノに助けてー!と叫んだり、地団駄踏んで子供みたいにぴょんぴょん飛び跳ねたり、鳴き真似したり、まあ可愛かったですよね。

      でもクリスチャンの自分の想いを上手く言葉にすることができない気持ちはよくわかるなあと。
      文章の表現力って読書量とあとは才能だと思うので、私も観劇の感想なんか書いてると伝えたいこと、自分が感じたことを満足に表現できずもやもやしたりします。
      大抵「可愛い」という言葉で片付けようとするのも自分の悪い癖ですが、可愛いものは可愛いのでつまりまあ何が言いたいかというと万里生クリスチャンは可愛いです。

      前回は観ていませんが、浦井くんのクリスチャンが容易に想像できて面白い。笑
      きっとひゃんひゃん騒がしくて可愛かったんだろうなあ。
      この美貌〜!での決めポーズ時の笑顔もしくはキメ顔まで想像できてしまいます…w


      濱田ロクサーヌはしっかり者強い女性ですが、自分の美貌をを武器としてどう扱えば一番効果があるかをしっかり理解している魔性の女でした。

      私はアイーダやルーシーのような濱田さんがふと見せる少女の演技がすごく好きですが、ボニーとかロクサーヌはちょっと苦手だったりします。
      でもお兄様!の響きがとても甘くて可愛らしくて、シラノ役得ぅと思わずにはいられませんでした。笑

      未亡人になってからの15年後のロクサーヌはすごく好き。
      「彼を想って泣くとき、一滴でも二滴でもいいから私の為に泣いて欲しい」
      「私の涙の最初の一滴と最後の一滴はあなたのもの」
      うろ覚えなのでニュアンスですが、このやりとりが詩の様に美しかったです。


      綜馬さんがお髭をたくわえているとミニチュアシュナイザーに見えて仕方がないです。可愛いです。
      前に観たときはサンセットで淡々としゃべる執事でしたが、恋に心かき乱されているちょっとうざったい嫌味なおじさまも素敵でした。
      しっかしええ声なのでやはり綜馬さんのトラップ大佐観てみたかったなーという気持ちでいっぱいです。


      セットは結構簡素なんですね。
      降りしきる落ち葉が綺麗でした。
      シーンが変わる前には真っ暗な中にひらひらと落ちる赤い落ち葉が火の粉に見えましたが、明るくなると火の粉に見えたものがが落ち葉になり、その一瞬で月日が流れたことが感じられました。


      あとすごくどうでもいい話。
      私は日生劇場は好きでも嫌いでもないんですが(どれが好きかと言われたらシアタークリエ、四季の自由劇場等程よいサイズ感の劇場が好きです。)、2階席後方に座ると気になるのが天井。
      あの凸凹と水玉のぼつぼつした模様がなんだか気持ち悪いし視界に入ってくるしですごく気になってしまうという。。。
      やはり劇場はシンプルな作りが一番ですねぇ。



      来週はピアフ観てきます。
      1・2月は観劇はかなり少なめです、まあ3月が屋根ヴァ、スリルミーとかなり忙しい月になる予定なので。
      観る力、ためておく!

      | | 東宝・その他 | 13:46 | comments(0) | - | - | - |
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